米の価格が高騰!?その理由と今後について解説

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ジョージ<br>
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こんにちはジョージです!今回は米の価格上昇に関してです。去年から米の価格が明らかに高くなっていると私も実感しています。なぜ米の価格が高くなっているのか、その原因と今後の動向について記載していきます。

令和の米の価格推移に関して

  • 令和元年:15,716円/60kg(玄米)
  • 令和2年:14,529円/60kg(玄米)
  • 令和3年:12,804円/60kg(玄米)
  • 令和4年:13,844円/60kg(玄米)
  • 令和5年:15,315円/60kg(玄米)
  • 令和6年(11月時点):23,388/60kg(玄米)

令和に入ってからの米の価格推移は上記のようになっています。(出展https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/kakaku.html)過去の米の推移を確認しましたがコロナなどの景気悪化時を除くと概ね15,000円近辺で推移していました。農水省が米の生産量を調整しているため、米の価格は大きく変動しないようになっています。

しかし、令和6年になると急激に米の価格が上昇し、1.5倍ほどの価格となっています。

米の価格が上昇した理由とは

米の価格上昇は2023年(令和5年)夏の猛暑による出荷量の減少とコロナ収束や災害時の買い溜めによる需要の増加を要因とした令和5年度の米の価格上昇がきっかけとされています。これにより、今後も米の価格が上昇すると見込んだ業者による米の買い付け競争が過熱し、例年よりも多めに在庫を確保する動きが進んでいるようです。結果として市場に出回る米の量が減少し、価格がさらに上昇している考えられます

米の生産量は去年よりも増えているが

米の価格が上昇した理由は2024年も不作だったのではないかと思っていましたが、米の生産量は2023年よりも18万トン増加したとみられているようです。しかし、JA全農などの集荷量は前年より21万トン少なくなっています。

一部の卸売業者や生産者が価格高騰を受けて、より高く売れるタイミングまでストックしていると考えられます。

市場に米が出回らない状況に関して、農水省も問題視しています。

今後の動向

農水省は米の市場流通量が増えるように備蓄米をJAなどに販売できる制度を整えると発表しました。

これにより、米の市場価格が落ち着く可能性があります。

備蓄米とは


国民の主食であるお米について、不作の時でも国民が安定的に食べられるようにするために国が備蓄しておく制度のことです。

現在は、100万トン(10年に一度の不作にも供給できる量)を備蓄しているようです。

さいごに

今回の米の価格上昇は私も生活をしている中で実感していました。生産量の減少が要因だと思っていましたが、卸売業者の大量買い付け・ストックによる市場流通量の減少が要因と知り、驚きました。

米の価格上昇は消費者には厳しいですが、農家の方にはありがたいことだと思います。しかし、今後も投機的な理由で米の価格が上昇するのは避けてほしいです。

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